Sunday 20 April 2008

「エコソウ」っていいかも♪

週末のガーディアン紙にねこなす家がよく歩きに行く森の記事が載ってました。

それもなんと「エコ葬」の話。

この森の中に墓場があるそうで、なんとここでは墓標から棺桶まで「biodegradable(生分解性)」でなければならないそうです。

つまりは、土の中の微生物やバクテリアによって、自然に分解される原材料の棺桶などを使わないといけないわけです。

だから墓石は禁止、、、分解できませんからね。

そんな墓地があったことも知りませんでした。

数年前までは段ボールや木材以外あまり選択肢もなかったものの、最近はヤナギ製、竹製、ジュート製やバナナ葉製の棺桶もありエコ葬も人気があるよう。

私もそういう棺桶っていうのいいなぁ。

我が家でもダンナや子供たちとたま〜に「もしものことがあったら…」という話しをする時があるんですが。

私の場合、「火葬で灰は日本とイギリスに半分ずつバラまいてね〜」と言ってあるんですよ。

でもそうなると、飛行機で日本を行き来しないといけないんですよね。

ということは、あんまり「エコ葬」とは言えませんね。

カーボン·フットプリント(二酸化炭素排出量)がかなり高くなりそうです。

もう一度自分の「エコ葬」について考えてみなくちゃ・・・急いでいく気はないんで、まぁ気長にですけどね。



最後まで読んでいただいて、どうもありがとうございました♪

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2 comments:

Anonymous said...

ねこなすさん、こんにちは。
エコ葬・・・そんな時代が日本にもやってくる日がくるのかしら?でも、「私の体」もゆっくり時間をかけて土に戻ってゆくと思えば一番自然かもしれません。

まだ「もしもの事あったら」と旦那とは話していないのですが、自分の中では色々と考えることあります。
家族だけでそっと送り出して欲しいなぁ~とか。大事な指輪と時計は子供達に肩身にしようとか(笑)そんな日が、出来るだけ遠い将来であって欲しいのだけれど。

イギリスの食卓にはあまりお野菜が並ばないのですね。日本はまだ生野菜のほかにも、煮物だとかお浸しだとかお野菜食べるレシピが沢山あるかも。。。今夜は切干大根と小松菜のお浸し作ります。

長くなりますが、「粉だし」私は煮干が多すぎて魚臭いのが気になる料理もありました。
もしかしたら、煮干は煮干、カツオはカツオで粉状にして、料理によってブレンドするとよいかもしれません。参考までに!

nekonasu ねこなす said...

ひのっこママさん
こんにちは〜。

日本はどうでしょうね、、、一族の墓を捨ててまでエコ葬になるかな?家を継ぐ必要のない人にはいい選択かもしれませんよね。
私もそう、いろいろ考えてはいるけど、なるべく先であって欲しいです!

我が家はなるべく野菜や果物をたくさん食べるようにしてますが、一般家庭は日本に比べると少ないと思いますよ。もともと採れる野菜が少ないせいもあるのかな。

出汁は参考にさせていただきます!ブレンドね。(^^)v