Thursday 23 July 2009

有用微生物の培養成功!

有用微生物を培養!えひめAI-2で見つけたえひめAI-2(えひめあいに)の培養方法。

さっそく試しに作ってみました。

 まずは材料を用意。

納豆、ヨーグルト、ドライイースト、砂糖も計量して準備完了。

まぁ、納豆は1粒だけどね。

 材料を全部混ぜるところ。

 材料を全部混ぜたあとは約35度に保って培養。

この35度に保つっていうのが、イギリスでは夏でも難しいんですよねー。

で、私は上のように湯たんぽ+クーラーバッグの組み合わせを使ってみました。

それに、原材料の水をお湯に切り替えて少し発酵しやすいような状態に。

すると、ほんとにブクブク発酵を始めて、数日するとお酒のような香りがしてくるではないですか。

 取り出してみるとこんな感じに。

そして更に数日経過・・・。

 

イーストの香りというか、醸造所のような感じの匂いがします。

作り方にも、「パンやお酒のようなよい香り(発酵臭)がすれば成功」とあります。

ボトルの下にはヨーグルト成分などが沈殿していますが、ちょっとボトルを振ると混ざって白い溶液に。

さっそくこの溶液をスプレー容器に入れ変えて、トイレ掃除やキッチン周りなどに活用し始めました。

さぁ〜て、えひめAI-2、活躍してくれるかな。



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4 comments:

miki bartley said...

ねこなすさん、こんにちは。
ぜひお掃除の結果を報告してくださいね。
とっても興味があります。

実は私はお掃除が全くだめで、普段はお掃除の人に来てもらっているのですが、その人たちの使う薬品までは口出しできないので、ちょっと考えているところでした。
においの強いものなんかは、使わないように言ったことはあるのですが、バイオのお薬ならキッチン周りも安心できますよね。

tatsumakineco said...

すごいすごい!
ほんとに完全に手作りだったんですね。
なにか酵素的なもの(なんだそれ?)は
買って来るんだとばかり思ってたんですよ!
それがー!
できるんだ、家で…。
でも、ほんと35度がー大変ですよ。
日本で真夏だって、なかなか35度にはならないし。
赤ちゃんのおしりふきを保温する道具が確かあるんで
それ購入ですかね…って、もう子供産まないだろう、私!
あら、ちょっと作る気になってる私がいますよ…。

nekonasu ねこなす said...

mikiさん、こんにちは〜。

もうしばらく使ってみてからまた報告しますねー。
私もお掃除得意ではないですが、、、やらねばならないのでやってます。(笑)
普段は、重曹やお酢スプレーでほとんどすましています。
でもこの溶液だと殺菌は出来ないのでは、とふと思いました。
また次回の記事にいろいろ調べてみますねー。

nekonasu ねこなす said...

tatsumakinecoさん、こんにちは〜。

そうですよー、tatsumakinecoさん。
完全にキッチンにあるもので作る溶液です。
こちらではあのパイプクリーナーくらいしか見かけたことないです、環境浄化商品って。
だから家で手軽に作れるものなら、やってみよう〜と思ったわけ。
日本なら、気温が35度にいかなくても、直射日光に当てていればかなりいい加減になると思います。
イギリスだと気温20〜23度だから、絶対それじゃ無理。
おしりふきを保温する道具って何だ?!
そっちも気になるけど、絶対赤ちゃんの可能性はナシ、私。(爆)
あら、tatsumakinecoさんもう1人?