Monday 16 January 2012

復興市場なら一挙両得

以前もご紹介したふんばろう東日本支援プロジェクト

<あったかさを届けよう>プロジェクトでも、『必要なものを必要な場所へ、必要なだけ送る。被災者と支援者を直接結ぶプロジェクト』の威力を発揮していました。

そして、最近気がついた、「ふんばろう東日本支援プロジェクト」復興市場

復興市場というのは、支援物資を被災地のお店から購入して被災者へ届ける通販サイト、支援物資のオンラインショップ。

これなら、購入された物資が被災者の元に届くだけでなく、購入したお金で直接被災地の地元を応援することになります。

参加している地域は、
岩手県:久慈市、宮古市、山田町、大槌町、遠野市、釜石市、住田町、大船渡市、陸前高田市
宮城県:気仙沼市、登米市、南三陸町、石巻市、女川町、東松島市、多賀城市、七ヶ浜町、仙台市、亘理町、大河原町、角田市、山元町
福島県:相馬市、福島市、南相馬市、二本松市、会津若松市、郡山市、いわき市
その他、震災被災者・原発事故被害者の避難先等。

そして、参加している購入店もこの地域のお店なので、自らが被災者であることも少なくありません。

このシステムが優れているのは、クレジットカードやペイパルでお買い物が可能なので、海外在住でも出来ること。

私もさっそく復興市場で、支援品の電気毛布を購入してみました。

支援するのは、福島県から山形県に避難している被災者の方々で、購入店は宮城県気仙沼市のオノセイ電器さんだそうです。

このオノセイ電器さんの店主である小野寺洋子さんは、津波でご主人を亡くし、そして店舗も奪われたそう。

でも、この復興市場を通して、少しずつどうにか立ち直って欲しいです。

と、今、またサイトをチェックしてみたら、電気毛布の支援はすべて揃ったようです。

よかった、よかった〜。

常時、日用品や必需品の支援品があるので、ぜひ覗いてみてくださいね。







魔法の言葉を今日も呟きましょう!

「福島原発が沈静化しました。

被災地も少しずつ復興し始め、被災者の方々にも笑顔が戻ってきました。

東北地方の海がまたきれいになりました。

港町にも活気が戻ってきました。

ありがとうございます、そして感謝します。」

Project Fumbaro Eastern Japan
Save the Children (Japan earthquake and tsunami appeal)
英国公認日本語ガイド協会のチャリティー・ウォーク
JustGiving
Central Community Chest of Japan

日本赤十字/義援金
国境なき医師団日本
JustGiving Japan
CIVIC FORCE
サンドウィッチマン『東北魂義援金』
日本財団 CANPANプロジェクト 東北地方太平洋沖地震支援基金
被災地支援表明ウェブサイト「できること」
ADRA Japan(アドラ・ジャパン)
JPF(ジャパン・プラットフォーム)
赤い羽根の共同募金
SAVEJAPAN! PROJECT
「ふんばろう東日本支援プロジェクト」



最後まで読んでいただいて、どうもありがとうございました♪

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2 comments:

tatsumakineco said...

おっと!
情報ありがとうございます。
早速飛んで行ってみます!

nekonasu ねこなす said...

tatsumakinecoさん、こんにちは〜。

行ってみてください!
支援品はいつも必要みたいなので、ぜひお願いします。