Saturday 5 October 2013

ビートルートのブラウニー

昨日から久し振りに、ダンナがオートバイのレースに出かけました(長男も同行)。

が、うちから出てから30分ほどしてから、ヴァンが故障した、とのメッセージが・・・。

ロード・アシスタンスに来てもらったけど、結局修理出来ずに、そのまま家までレスキューに来たヴァンに引っ張られて帰ってきました。(笑)

でも、もちろんそんなことで諦めるダンナではありません。

荷物を出来るだけ車に積んで、車でレース場に出かけました。

ほんとに物好き。(笑)

さて・・・

ビートルート、ビーツ、レッドビート、テーブルビートやカエンサイなど、なんだかいろいろな名前があるようですが、イギリスではBeetroot(ビートルート)と呼ばれている、色鮮やかな野菜。

この間、知人がallotment(自治体から借りることが出来る畑)で収穫したビートルートを少し分けてくれました。

その中には、私の手よりもこんなに大きいのもあるのですが・・・



子どもたちは、サラダにビートルートを入れたりしても食べないので、これを使ってブラウニーを作ろうと思いました。

私が今回使うのは、こんなに大きなのではなくて、いただいた中では一番小さいものです。

ちょっとレシピも見てみたけど、まぁいつものように甘さ控えめの自己流。(爆)

ちなみに、参考程度に見てみたのはこちらのレシピですが・・・

Beetroot brownies(BBC GoodFood)
Chocolate and beetroot brownies(Hugh Fearnley-Whittingstall's River Cottage)

バターでなくてrapeseed oil(なたね油)を使ったり、砂糖の量を減らして、以前もご紹介したClearspring(クリアスプリング)社の、Organic Barley Malt Syrup(オーガニックの麦芽水飴)を入れたりと、ぜんぜん違ってます。(笑)
↓↓↓
クリスマスの準備、クランベリー・ソース作り

まずは、下準備にビートルートを柔らかくなるまで茹でます。



ビートルートって、皮を剥いてしまうと、色素がどっと出てしまうと聞いていたけど・・・



皮を剥かなくても、お湯が真っ赤。(笑)

ある程度柔らかくなったら、火を止めて冷まします。

そして、使い捨ての手袋を付けて、皮を剥いてからおろし金でおろしておきます。

手袋しないと、手が真っ赤になっちゃうからね〜。

で、その他の材料をざっと混ぜて・・・

オーブンへ入れて待つこと20〜25分。

とっても美味しいブラウニーが出来上がりました。



このブラウニー、なんだか今まで作った中で、一番しっとり感があります。

きっと、ビートルートのおかげですね。

これなら、子どもたちにもバレずにたくさん食べてくれそう!(笑)




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「福島原発が沈静化しました。

被災地も少しずつ復興し始め、被災者の方々にも笑顔が戻ってきました。

東北地方の海がまたきれいになりました。

港町にも活気が戻ってきました。

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2 comments:

tatsumakineco said...

おおー!
このまま染色できそうな色ですね。
んで、ブラウニー、美味しそうー。
体にも良さそう…。
お疲れ様でした。

nekonasu ねこなす said...

tatsumakinecoさん、こんにちは〜。

これ、かなりオススメです。
でも日本ではあんまりないかな、ビートルート。
瓶詰めとかで売ってるかも?