よく行く森からちょっと外れたところに行ってみたら、少し迷子になってしまいました。（笑）
このブログでも何度も登場しているこの森ですが・・・
紀元前からある原生林で、City of London（ロンドン市）が所有し6000エーカーもあるのです。
森の中では、鉄器時代から人々が生活していたり、昔は王族の狩猟場として使われていたほどで、とにかく広いのです。
だから、行き慣れない場所から歩き出すと、方向感覚が鈍って、自分たちのいる場所がよくわからなくなってしまうわけ。
まぁ、イギリスだから、クマやオオカミがいるわけでもなし、特に怖いとは思いませんけどね。（笑）
ところで、森の中で、こんな木を見かけました。
大きなコブみたいのが出来てる木。
その木の根元には・・・
ここにも大きなコブ！
なんかの病気かな？
そして、この森の中でよく見かけるのが、Pollarding（ポラーディング）という昔の剪定方法をしている木です。
↓↓↓
秋の森の中
萌芽更新と似ていますが、もっと木の上部のほうを剪定する方法。
昨日行った森の中で、今までにこんなに一斉に見たことがないというくらいの、ポラーディングをした木がありました。
そして、地面で見つけた可愛いもの・・・
とっても小さな穴ですが、野ネズミのうちかな？
それに、こんな骨も。
キツネが食べた残り物？
そして、もう枯れてしまった木からは・・・
holly（セイヨウヒイラギ）の小さな命が、大空に向かってスクスクと育っていました〜。
魔法の言葉を今日も呟きましょう！
「福島原発が沈静化しました。
被災地も少しずつ復興し始め、被災者の方々にも笑顔が戻ってきました。
東北地方の海がまたきれいになりました。
港町にも活気が戻ってきました。
ありがとうございます、そして感謝します。」
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