Tuesday 31 October 2017

ラテン・アメリカンのレストラン

先日、友人のYさんとMさんと一緒に、Westfield Stratford City(ウェストフィールド ストラットフォード・シティ)にランチへ行ってきました〜。

ちょっと迷ってから入ってみたのが、ラテン・アメリカをテーマにしたレストラン。
↓↓↓
Las Iguanas(ラス・イグアナス)

チェーン店なので、全国に50店以上あるみたいですが・・・

以前、プリマス店に行ったことがあります。
↓↓↓
長女を励ましに行ってきました♪

今回は、ランチ・メニューから注文したのですが・・・

なぜだかいつも、どうしてもブリトーに目がいってしまいます。(笑)


で、今回はヴェジタリアンの、サツマイモ、バターナット・スクウォッシュとヒヨコマメなどが入ったもの。

あんまり熱々でもなく辛さもイマイチでしたが、まぁまぁ。

そして、友人たちは、それぞれタコスとエンサラーダ。


エビとガーリックのタコスを注文したMさん、コリアンダー(パクチー)が苦手なんですが・・・

注文するときにそのことを聞くのを忘れたら、やっぱり入ってたー!

で、可哀想にコリアンダーを避けながら食べてました。

私のサラダとエンサラーダに入っていた、小さくて丸っこい、先が尖った甘酸っぱい唐辛子。

それがとても美味しかった〜。

あれは、roquito chilli peppers(ロキート・チリ・ペッペー)というみたい。

今度、お店で見たら買ってみよう〜っと。




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Monday 30 October 2017

念願のポンペイへ♪

ナポリに遊びに行った数日間のうち・・・
↓↓↓
イタリア南部への小旅行
ナポリの街を一望
ナポリのレストラン
ナポリで見かけたもの
ナポリからポンペイへの行き方

2日目は、ポンペイに足を延ばしました。

ポンペイまでは、ナポリから電車で40分くらいなので、日帰りでも十分です。

この日も、朝からお天気に恵まれてラッキー!


駅を出てすぐのところでもチケットを売っているようですが、あれはまったく関係ない組織なので、値段をふっかけられる可能性あり?

チケットは1日券13ユーロですが、一旦外に出ると無効になってしまうそうなので要注意です。

他の遺跡とのセットのチケットもあるので、そちらも行く予定ならそのチケットの方がお得かもしれません。

現在のところ、カフェ・レストランはVII部分の1ヶ所しかないので、スナックなど持参したほうが無難です。

漠然と、ポンペイはけっこう広いとは知っていたものの・・・
↓↓↓
Scavi di Pompei/ポンペイ遺跡

ほんとに広〜いので、十分に時間をかけないと全部見ることはムリ。

ガイドさんと一緒だと、効率良く見て回ることが出来るようですが・・・

私たちはのんびりと、自分たちのペースで見学することにしました。


79年のヴェスヴィオ山の噴火で、4〜6mの灰に埋もれてしまったポンペイ。


その後、つい200〜300年前まで発見されずに済んだので、いろいろなものが当時のまま残っています。

紀元前6〜7世紀にはこの地に町が存在した、と言われているそうですが、紀元前4世紀に共和政ローマ(のちローマ帝国)の一部となり・・・

ヴェスヴィオ山の噴火の惨事には、人口1万人以上にもなっていたのだとか!


他のローマ時代の遺跡と同じように、ポンペイでもとても高度な文明があったことがうかがえます。


すでに貧富の差もあったようで、お金持ちの家はとても贅沢な造りになってて・・・


素敵な中庭があったり、綺麗だったであろう部屋が連なっています。

2000年近く経っているのに、壁にはフレスコ画が残っているところや・・・


床にモザイク画が見えるところも。


当時の人たちと同じところを歩いていると思うと、なんだか不思議な気分です。

町の中では、こんなところも見かけました。


食べ物などを売っていたお店だそうで、カウンターのようなところには壺が入っています。

どんな匂いが漂っていたのかな〜?

ローマ劇場や・・・


円形競技場の遺跡も。


その他にも、当時ブドウ畑であったと思われるところにブドウ畑を作り・・・


当時の栽培方法で、ポンペイを再現していました。

このブドウで、ワイン造りもしているそうですが・・・
↓↓↓
Villa dei Misteri

とても美味しいみたい。

でもワイン造りは、ローマ時代よりも現代のほうが美味しいらしいけどね。(笑)

発掘、復元作業はまだ続いているので、これからもまた少しずつ姿を変えていきそうなポンペイ。


ずっと行ってみたかったポンペイに行けて、大満足〜♪




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Sunday 29 October 2017

久し振りにあんこ作り

お店で美味しそうなダイコンを見つけたので・・・

昨夜のメニューは鍋。

お昼前から、スロークッカーでダイコン、ニンジン、リーク、キノコや鶏肉(骨付き)を入れて放置・・・

最後の仕上げに、鍋に入れ替えて、豆腐、白身魚、ホウレンソウやロケット(ルッコラ)なども入れて作りました。

そしたら、ダイコンは柔らかく出来たし、出汁がよく浸みてとても美味しく出来たので、次回もスロークッカーで作ろうっと!

そして、スロークッカーで夕食を作っている間・・・

急にあんこも食べたくなったので、オーガニックの小豆であんこも作りました♪


いつものように、あんこの作り方は・・・

甘くてたのしいあんこのワークショップを参考にしています。
↓↓↓
美味しいあんこが出来上がり〜♪
新年のお汁粉
お正月に欠かせないもの
元旦はあんこ餅と天ぷらそば
あんこ餅も完食♪

小豆を煮ている間に、水に砂糖を溶かして蜜も作っておきます。


今回は、ブラウン・シュガーやココナッツ・シュガーなど3種類の砂糖を混ぜてるからか・・・


蜜はちょっと濃い目の色です。

小豆が柔らかくなったら、シンクの中で少しずつ水を入れながら・・・


水が薄い色になるまでしてから水を捨てます。

そして、小豆を蜜に入れてさらに煮ていき・・・


美味しいあんこの出来上がり〜♪

昨夜はもち粉で簡単なお餅を作って食べたのですが・・・

これからあんぱんを作るつもりです。




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Friday 27 October 2017

ナポリからポンペイへの行き方

中学校の世界史で習ってから、ずっと行ってみたかったポンペイ。
↓↓↓
イタリア南部への小旅行
ナポリの街を一望
ナポリのレストラン
ナポリで見かけたもの


イギリスに住むようになってから、同じヨーロッパだしいつでも行ける、と思っていたら・・・

なかなか行けないまま、20年以上が経ってしまいました。(爆)

で、やっと、そのポンペイに行ける機会が出来ました〜♪(嬉)

ナポリからポンペイまでの電車は、30分に1本くらいの本数で、所要時間は40分弱。

私たちは、ナポリのNapoli Garibaldi(ナポリ・ガリバルディ)駅から乗車したのですが・・・

けっこう、この駅自体に行くのに少し迷ったし、乗車する電車を見分けるのもわかりにくかったです。

ソレント行きに乗ればいいんだけど、通過電車がたまに停止したりしてややこしいの。(笑)

ナポリ・ガリバルディ駅は、Stazione di Napoli Centrale(ナポリ・セントラル駅)のすぐ近くにあり・・・

Circumvesuviana Train(ヴェスヴィオ周遊鉄道)の駅は地下にあります。


チケット販売機は見当たらず、窓口で駅員からチケットを購入するのですが・・・

「ポンペイ」には2駅あり、遺跡のポンペイに行く場合「Pompei Scavi(ポンペイ・スキャヴィ)」。


ただのポンペイだと、新しい町の方のポンペイでちょっと遠くなってしまうみたい。

チケットは片道2.80ユーロで、往復チケットというのはないようで、往復で頼んだらただ単にシングルのチケット2枚くれました。(笑)

電車は、こういう電車ですが・・・


なんだか、行きの電車内では、尿臭くてオエッとしそうでしたけどね。(爆)

ポンペイの遺跡はけっこう広くて、全部見てまわるには時間がかかるので・・・


私たちは11時半頃から夕方4時過ぎまでいて、やっとほとんど見れたかも?という感じ。

だから、少なくとも2〜3時間は必要だと思います。




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Thursday 26 October 2017

ナポリで見かけたもの

ナポリでは、毎日スーパーマーケットにも通っていたのですが・・・
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イタリア南部への小旅行
ナポリの街を一望
ナポリのレストラン


あるスーパーマーケットの中のデリで、こんなものを発見しました。


写真中央左側の、frittata di pasta(フリッタータ・ディ・パスタ)!(爆)

スパゲッティをそのまままとめて焼いてあるようなのですが・・・

これって、残り物のパスタの食べ方でしょうね。

日本だったら、残りご飯をチャーハンにしたり、焼きおにぎりにしたりするのと同じ感覚?

それがデリで売っているので、これも庶民の味でしょう。

味はトマト味?(笑)

残念ながら、今回は荷物にまったく余裕がなく、ほとんどお土産は買えなかったので・・・


美味しそうなものは、その場で食べるかレストランで食べるかのみ。(笑)

街の中やマーケットでよく見かけたのはコレ。


ピッツァを揚げたものみたいで美味しそうだったのですが、いつもタイミングが悪くて食べ損ねてしまいました。

また機会があれば、味見してみたいかも〜。

もちろんジェラートは、毎日違うフレーバーで・・・


なるべく食べるようにしましたけどね〜。(嬉)


ところで、街で見かけたものの中に、なんとなく日本を彷彿したものがありました。


閉店しているたばこ屋さんの店先にあった、たばこ販売機です。

イギリスでは、たばこ販売機ってほとんど見かけません。

たぶん置いたら、すぐに壊されて中身を盗まれるからだと思うけどね。

ナポリでは大丈夫なのかしらん?




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Wednesday 25 October 2017

ナポリのレストラン

イタリア南部、ナポリに行ったのは初めてだったのですが・・・
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イタリア南部への小旅行
ナポリの街を一望

宿泊したホテルは、ヌオーヴォ城のすぐ目の前。
↓↓↓
Mercure Napoli Centro Angioino


一応4つ星のホテルですが、実際には部屋の中にある設備からして、3つ星程度という印象でした。

だって、部屋に置いてあるコーヒーや紅茶のコップは、紙コップだったし。(笑)

といっても、これがイタリアの標準なのかな?

ホテルの部屋を予約したときは、ダブルかツインとのことだったのですが・・・

実際に連絡をしてみたら、ツインはもう空いてなくてダブルのみ。

部屋の中の写真を撮るのをすっかり忘れてしまい、写真はないけど・・・

ベッドが大きいので、友人と寝てもまったく問題ありませんでした。(笑)

ところで、夕食はこのホテル周辺で食べたのですが・・・

全部、ハズレなく美味しかった〜♪

1軒目は、ホテルのすぐ側で徒歩1分弱。(爆)
↓↓↓
Osteria Da Antonio(オステリア・ダ・アントニオ)


前菜にはタコのサラダをシェア。


私はrazor clam(マテガイ)などの貝入りのリングイネ・・・


友人のはなんだか忘れてしまったけども。(笑)


そして、ミックス野菜をシェアしたのですが・・・


どれも美味しかったです〜。

2軒目は、Via Medina(ヴィア・メディア)にある、Solopizza(ソロピッツァ)。(ウェブサイトなし)


ピッツァ屋さんなんだけど、お客さんは私たち以外すべて地元民。

レストランで食べる人もいるけど、テイクアウェイ/テイクアウトするお客さんもいて、ひっきりなしにお客さんが入ってました。

私たちが選んだのは、2人分で20ユーロのセット!(爆)

ミックス揚げ物、ピッツァ、飲み物とシャーベットで、1人10ユーロという超安いセットです。

揚げ物って何かと思ったら・・・


コジェット(ズッキーニ)やナスの他にも、こんなものが。


中身がポテトのコロッケの他に、パスタやリゾットを揚げたものでした。

これって庶民の味だろうけども、初めて見たし食べました・・・(笑)

なんだか面白い発想ですが、たぶん、家庭内で残り物のパスタやリゾットを使って作るものでしょうね。

そして飲み物は、ソフトドリンクだけかと思ったら、なんとビール可!


儲けはあるのか心配になるくらいの安い夕食でしたが、美味しいピッツァで大満足でした♪

そして3軒目。
↓↓↓
Trattoria Castel Nuovo(トラットリア・カステル・ヌオーヴォ)


このお店もホテルから徒歩1分弱。(爆)

前菜はサラミやチーズ。


バッファロー・モッツァレラ丸ごと1個出てきたしー。(笑)

他のチーズはなんだったのかわからないけども、美味しかったです。

友人のメインはこちらのシーフードのパスタ。


私のメインはこれ。


包みを開けると・・・


またシーフードのパスタ。(笑)

ちょっと塩味が強めでしたが、食べ応えあってよかったです。

もうお腹いっぱいだったのですが、せっかくなのでティラミスのようなケーキをシェア。


ティラミスとは違うお酒を使っている感じで、スポンジは軽くてペロッと食べることができました。(笑)

で、会計を頼もうと思ったら・・・

可愛いウェイター君が、「僕のおごり!」と言って、これを持ってきてくれました。(嬉)


Limoncello(リモンチェッロ)。

レモン味でさっぱりしてるけども、やっぱりアルコール度が強い!

どのお店もスタッフは親切だったし、料理も良かったのでオススメです〜。




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